安全・安心そして確実性の概念から、リブリーザー潜水器を用いたレスキューを行っています

ROVレスキュー(事業)

リブリーザー

ROVレスキュー(事業)

現在行われておりますROVの活用水深において、拘束などの懸念が予想されるのは-100mまでと考えられています。
(一般的な人工構造物の範囲として)

海洋などでロストしても、他にさほど影響のない場合と、ダムの様に完全に撤収が求められる場合があります。
どの様な場面においても、拘束やトラブルの影響は、可能性として"ゼロ"にはなりません。
そこで当協会はROV事業の安全・安心そして確実性の概念から、リブリーザー潜水器を用いたレスキューを行っています。

※リブリーザー潜水器とは
循環式の水中呼吸器で混合ガスを使用。
当協会の機器では水深100mまでの潜水を行えます。

※ROVの現場において、リブリーザーの
レスキューチームの紹介・派遣も行っております。

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ROVレスキュー

レスキューチーム同行

レスキューチーム同行の場合

1.ターゲット水深により、ミックスガスの手配
2.同行
3.待機(何事のない場合、そのまま撤収)
4.トラブル時、水深と侵入経路の確認、安全対策
5.レスキュー
6.撤収

※沖縄を含めた離島が現場の際の注意点
航空便で運べない物は船便となる為、通常の準備時間にプラス1週間程度、必要になる場合がございます。

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事故後に要請

レスキューチームを事故後に要請の場合

1.ミックスガスの手配
 ※30m~40m以浅の場合:すぐ対応可能
  40m~60m以浅の場合:1~2日必要
  60m~100m以浅の場合:3~4日程度必要
2.準備・移動
3.安全対策作成・レスキュー計画作成→周知
4.レスキュー
5.撤収

※沖縄を含めた離島が現場の際の注意点
航空便で運べない物は船便となる為、通常の準備時間にプラス1週間程度、必要になる場合がございます。

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